高齢化社会における便利屋さん需要の高まり

少子高齢化社会が生み出す問題への対応

これまでご紹介してきた便利屋さんの仕事にも、少子高齢化が多かれ少なかれ影響していますが、以下にご紹介するサービスは、特に社会問題化しており、便利屋さんがその解決に大きな役割を果たしています。
 
お墓の掃除
地方では高齢化が顕著で、荒れ放題になっているお墓もあると聞きます。これまでは定期的にお墓を訪れることができた家族が、高齢化により墓参りに行けない状況になっています。お墓の掃除も便利屋さんが多くこなしている仕事のひとつです。
 
話し相手、病院への付き添い
毎日、毎週のように病院通いを強いられる高齢者は多いものです。また、一人暮らしの高齢者も多く、離れた家族からの依頼で話し相手になったり、病院へ付き添ったりというサービスをするケースが増えています。
 
遺品整理
便利屋さんが、亡くなった方の家を管理したり、遺品の整理をしたりというケースが増えています。家族と離れ、人知れず孤独死する方が増えています。日本の悲しい現実ですが、その中で便利屋さんが大きな役割を務めています。
 
しかし、この遺品整理でも悪徳業者の陰がちらついています。遺品整理を依頼した方には故人に対する思いがあるでしょう。そんな思いなど一寸も感じないのが悪徳業者です。悲しいことに遺品が不法投棄されることもあります。
 
先にもご紹介しましたが、不法投棄は、たとえそれを知らなかったとしても、依頼者に対し罪が問われる場合があります。大切な思い出が詰まった遺品を不法投棄されたあげく、罪に問われるという、なんともやるせないことに巻き込まれないためにも、業者選びは慎重に行う必要があります。